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開催日 … 場所 … 主催 … |
2007年 (平成19年) 1月 11日(木) 〜 17日(水) 東京都美術館 (東京都 台東区上野公園) 現代書作家協会 |
| 「 第39回 現代臨書展 」 へようこそ | ||
| 第39回 現代臨書展の会場スナップの写真をいただいた。 教え子の今和希子 女史からのプレゼントである。 新春は、なかなか東京に足を運べない。 会場の様子も想像するしかないが、おそらく丹念な 臨書作品で一杯だったことだろう。 第39回という開催も歴史を思わせる。 今年のわたしの作品は、明・清の時代からの臨書をと思い、 何紹基を選んでみた。 わたしにとっては珍しいジャンルである。 何紹基は、行草書、隷書、金文と、ほぼ五体をオールラウンドに こなした重厚なテク二シャンであった。 非常に魅惑に溢れた書人であるが、臨書するのは難しい。 近年では、故 殿村藍田 氏が日本風の洗練を経て、 高い境地の作品を作られた。 「何紹基を書け」 という、今は亡き師匠の佐藤中隠 先生の 言葉を思い出した。 近代詩文を書くなら 「何紹基を書け」 と言ったのは なぜだったのか、今になると漠然とだが、わかるような 気がする。 |
![]() 会場風景 ![]() 木村一渓 |
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| 明・清の作品は、実際に難しい。 リズムもなければならないが、統一感にも溢れている。 一気呵成なところもあれば、飄々とした雰囲気も持っている。 そこが表現のしどころである。 自分では書いて楽しいのだが、表現を完成させるのは難しい。 筆を選ぶことから吟味し、題材に時間がかかった。 もっと奔放に筆を動かしたかったが、まだ迷いがある。 その辺がこれからの課題だと思っている。 あまり書き込んではいなかったので、書きこなすには、さらに時間をかける必要があったと反省している。 この臨書展は、臨書を見直す機会を私に与えてくれる。 だから、初心に返ってまた一歩を踏み出すのである。 なお、掲載作者の敬称は略させていただきましたので、ご了承下さい。 |
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![]() 細川和子 |
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![]() 三上石鳳 |
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![]() 大川清香 |
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![]() 小田桐香苑 |
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わたしの出品作は、現代臨書展 の出品作 2 (2007〜現在) でご覧いただけます。
| ご覧いただき、ありがとうございました。 |
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